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Job in HIKONE
どうせ働くなら、同じ会社で長く働きたい。
そもそも、介護業界で働くことの未来は明るいのか??
彦根って実際どうなの?彦根で働くメリットは?
01 市場はどんどん拡大!チャンスはまだある!?
みずほコーポレート銀行の調査によると、高齢者向けの市場規模は2025年には100兆円を超え、そのうち介護産業だけで15.2兆円に及ぶとされています。2007年と比べ、2倍以上の拡大となります。
高齢者人口の増加が確実な中、今後も成長していく産業だと言えます。
02 倒産件数は拡大???
東京商工リサーチの調査によると、介護事業の倒産件数は年々増加傾向にあります。2016年の1年間で倒産した事業者数はなんと100件を越えました。市場規模が拡大する一方、なぜこんなことになっているのでしょうか???
就職した先の会社が倒産しては元もこうもない。だから安定した企業選びが大切です。
では、安定した企業を選ぶポイントはあるのでしょうか?
03 就職先を選ぶときのポイント!
アイズケア独自の考えです。
□良質なサービスを利用者に提供していることが大前提。
□法人の事業展開が国が目指している方向と合致しているか。
□介護の市場は拡大しているが地域差があるということを理解しておく。
国の目指す方向とは?…地域包括ケアシステム
団塊の世代が75才以上となる2025年に向けて、重度な要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステムのことを「地域包括ケアシステム」と言います。
介護状態が軽度から重度へと変化していっても、円滑にサービス内容が変化できる体制の構築が必要です。
2025年はもうすぐそこに迫っています。就職先を選ぶときはすでに「地域包括ケアシステム」の一端を担っている会社を選びましょう。
地域差って何?
下のグラフは、2010年を基準に介護の需要がどのくらい増大するかを算出したものです。東京などの大都市はまだまだ介護市場の拡大は望めますが、地方は2030年頃にピークを迎え介護市場は減少していきます。滋賀県はどうでしょうか?東京と似た推移になっています。これを湖北・湖東エリア内の市で比較すると彦根市は東京と似た推移になっていますが、それ以外は2030年頃にピークを迎えることが予想されます。つまり地域差があるということです。成長する地域か先が見えている地域か、この問題は就職先を選ぶとき大切なチェックポイントです。
04 やっぱり彦根がいいね
総合的に考えたら、彦根で働くことは自分のキャリアを形成するのに、とても良い地域であることがわかります!プライベートでも楽しめる場所が彦根にはたくさんあります!お洒落なCafeや美味しいラーメン、春には満開の桜。将来の人生設計をする上で彦根で働くという選択肢を!いいね彦根!
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