今月の「あったかステーション24」ブログは理学療法士の小堀が担当させていただきます。
私が「あったかステーション24」で訪問リハビリをさせていただくようになり、
一年が経ちますが、日々感じることは「ここの職員さんたち、皆さん記録が的確で細やか!!」ということです。
定期巡回・随時対応訪問サービスでは、どの職員が担当しても継続して同じサービスを提供できるよう、職員一同、常に最新の情報を共有できるよう心がけています。
★離れて暮らすご家族様に生活の様子が分かるような記録
★ご利用者様と職員との楽しそうな会話が分かる記録
★今一番必要な援助が何なのかヒントになるような記録
これらの記録はスマケアというシステムで、ご家族様やケアマネージャーさんにも確認していただけるようになっています。リハビリ職員としても、介護職員や看護職員からの細やかな情報がとても参考になっており、日々勉強させていただいています!
ところでこれらの記録、私たちはパソコンやスマホで見たり入力したりしているのですが、このように仕事でも自宅でも液晶に向かうことが生活の一部となっている今日この頃、目の疲れや見えにくさを感じることはありませんか?
目の周りにはたくさんの筋肉があり、様々な方向に目を動かしたり、ピント調整したりできるようになっているそうですが、パソコンやスマホなど長時間同じ距離の物を見続けることで、目の周りの筋肉が緊張したままの状態が続き、眼精疲労や見えにくさにつながっているそうです。
一時間に一度、目を休め、遠くを見る、目を左右上下に動かす、目を回すなどのストレッチをすることで、目の周りの筋肉をほぐすことができるそうですよ。
手足の筋肉と同じで、目の周りの筋肉も動かさないと固くなってしまうのですね。
このブログを読んでくださったら、一度目を休めて目を動かすストレッチをしてみて下さいね!
写真はステーションから見えるミモザの花です。
今年の春も元気に咲いてくれました!
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